フィリピン就職してよかったこととは?

フィリピンで就職する。こう聞くと、あなたはどのような印象を受けますか?

私の周りだとフィリピンに行ったことのある人や興味のある人がゼロに近いので、よく出てくる言葉に「危ない」「不衛生」「なぜわざわざフィリピンで働く必要があるのか?」「バナナの他に何があるの?」といったものが挙げれられます。

そこで今回は私がフィリピンに就職して良かったと思う点についてご紹介したいと思います。

競争が低い分野が日本よりも多く、起業に有利

(Photo credit: veesees)

私はフィリピンで新規事業の立ち上げに携わりました。その会社はロボットやプログラミング言語を用いた教育事業なのですが、セブ島でその事業をしている企業はまだ多くはありません。日本では当たり前にある事業でも、ほかの国では新しいマーケットを開拓することができる可能性が高いのです。

日本では多くの分野で既に事業を興している人がいることが多く、市場が飽和しています。新規参入しようとすると最初から熾烈な競争を勝ち抜くか、他社にはない新しい価値を生み出さなければなりません。

業界の法や規制が緩いことがある

(Photo credit: Cheez_2010)

日本では何かしらの事故や犯罪が起きると、その都度新しく規制がかかります。消費者を守るためのルールとは言え、企業側としてはそれらが縛りになってしまうことも多いようです。

一方フィリピンでは良くも悪くも法や設備などが発展途上のため、規制に縛られずに自由に事業を進めることができることがあります。例えば教育事業をしていてローカルの小中学校に入り込む機会が多くあったのですが、日本であれば公教育のルールに縛られてできなかったであろうことでも、トントン拍子に進めることができることがありました。

人気有名企業の求人倍率が日本よりも断然低い

(Photo credit: Foter.com)

私は3年半教育事業の企業で働いた後、転職活動を行いました。そこで知ったのですが、日本であれば求人倍率がとても高い超人気企業であっても、フィリピン支社であれば日本人の倍率が低く、学歴が高くなくとも入社できるチャンスが高いようです。一旦その企業に入れば、数年後に同企業の日本支社へ異動できるチャンスもあります。競争の低いポイントを海外で見つけるというのも1つの手であることは確かです。

また名の知れた大企業であれば給与も高いことが多く、またフィリピンの低い物価を加味すると日本よりも高い生活水準を手に入れることも十分にあります。

まだまだ一般的とは言えない海外就職だからこそ、また海外だからこそ享受できるメリットは確実にありますよ。

(Photo credit on top: Foter.com)

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