敷かれたレールを外れて道草をする、という選択肢。

はじめまして。セブ在住のサリーです。

私は2014年に大学を卒業してすぐにセブに移住し、約3年半が経ちます。なぜ新卒でセブに来たのかとよく尋ねられるので、その辺を中心に自己紹介をしたいと思います。

私は福岡の出身で生まれも育ちも福岡、20歳になるまでは日本を出たことがありませんでした。親や親戚も地元志向なので、特に海外で働くなどということは特に意識もしていませんでした。

大学に行き就職し、平和な人生を送るという漠然としたイメージしか持っておらず、親や社会に敷かれたレールをまっすぐ進むこと以外に道は考えられませんでした。むしろそのレールを一歩でも踏み外すと、人生お先真っ暗とさえ思い込ませられていたように思います。日本には同じように育ってきた若い人が多いのではないでしょうか?

(Photo credit: JasonBrown2013)

ところが大学の時に短期留学に応募する機会があり、カナダに1ヶ月間留学しました。それをきっかけに敷かれたレールの外へ視野が広がりました。そんなこんなで大学在学中に、敷かれたレールを進むことから、自分でレールを外れて道草をしながら新しいレールを自ら敷いていくようになりました。レールは1つだけではない、と。

(Photo credit: enjosmith)

そして迎えた大学卒業。ですが卒業を目前にして、大学の教授からとある人を紹介されました。その人はこれからフィリピンのセブ島で新たに教育事業を立ち上げるということで、事業立ち上げを一緒にできる日本人を探していらっしゃいました。

フィリピンに移住して仕事をするという選択肢は、いろいろと調べてからじっくり検討するべきことなのかもしれません。多くの人はそうすると思います。でもフィリピン人やセブ島にこれまでに縁のあった私はその瞬間に勝手にご縁を感じてしまい、内心その場でフィリピンに移住することを決意していました。

私は人生の岐路に立たされた時やチャンスが目の前に突然現れた時には、それが自分にとって心躍るものかワクワクするかどうか、という基準で選んでいます。フィリピンは危ないって聞くし、日本で就職したほうが社会的には良いと思うし。。。などと人の目などを気にし始めてうだうだしていると、そのチャンスはすぐに去ってしまうと思います。

新しいことなどやってみないことには分からないのだから、自分がワクワクするのであればとりあえず飛びついてみて、ダメだったら後で修正すればいいと私は考えています。

(Photo credit: joshjanssen)

かのスティーブ・ジョブズのこの言葉も、このような名言を残しています。
Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice.
And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
~Steve Jobs~
他人の意見で自分の本当の心を消してはならない。自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。(スティーブ・ジョブズ)

(Photo credit: Foter.com)

社会的に正しいとされている道や選択肢、それが自分を苦しく縛り付けるものであれば、一度草道をしてみる人が増えたら良いな、と願っています!

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