【Google Drive】オーナー変更できない?アップロードしたファイルのオーナーを変更するには?

Google Driveを利用していて、ファイルのオーナーを変更できなくて困った経験はありませんか?

フォルダやファイルのオーナーであれば基本的に他のGoogleアカウントにオーナー権を移行することができますが、全てのファイルでオーナーを変更できるわけではありません。

2021年7月現在、公式のGoogleドライブヘルプによると、下記のように記載があります。

デフォルトでは、自分が Google ドライブで作成、アップロードしたファイルのオーナーはすべて自分になりますが、Google のファイルやフォルダのオーナー権限を、Google アカウントを持つ他のユーザーに譲渡できます。

所有権を譲渡できるのは、Google のファイルとフォルダのみです。

今回はGoogleドライブでオーナー権を変更できないとされているファイルにつて、オーナー権を変更する方法をご紹介します。

通常のオーナー変更の手順で現れる画面

オーナー権を変更できない場合、きっとこのような手順で次のような画面が出てきたのではないでしょうか。

1.オーナーを変更するファイルを選択→画面上部にある共有アイコンをクリックまたはファイル上で右クリック→共有をクリック

2.オーナー権移行先のアカウントの権限をクリック→「オーナーにする」を選択

3.「はい」をクリック

4.「このアイテムのオーナーは変更できません」というメッセージに愕然とする

 

残念ながらここではOK以外に押すボタンがありません。全くOKではない状況ですが、何度試しても同じ画面が出てきてしまいます。

オーナーを変更できない理由

オーナーを変更できなくて当記事にたどり着いたあなたは恐らく、公式のGoogleドライブヘルプで言う「Googleのファイルやフォルダ」以外のファイルのオーナーを変更しようとしている可能性が高いと考えられます。

この「Googleのファイルやフォルダ」とは、Googleドライブ内で作成できるファイルやフォルダを指します。

つまりオーナーを変更できるのは、Googleドライブのページ左上にある「新規」をクリックして作成できるものに限られるという事です。GoogleドキュメントやGoogleスプレッドシート等ですね。

例えばPC上で作成したWordやExcelファイル、スマートフォンで撮影した画像や動画などは、「Googleのファイルやフォルダ」以外のファイルに該当します。

つまりGooglePCのデスクトップ等からGoogleドライブにアップロードしたファイルは、アップロードした本人以外にオーナー権を移行することができないのです。

オーナー変更ができないファイルのオーナーを変更する手順

さて、オーナー変更ができない理由について理解したところで、どんなファイルでもオーナーを変更する方法についてご説明しましょう。少し回り道な方法ではありますが、知っていて損は無いでしょう。

ここからは、オーナー変更前のオーナー「旧オーナー」変更後のオーナー新オーナーと表記しています。

オーナー変更手順①:旧オーナーのGoogleドライブで、新オーナーのファイル権限を「編集者」に設定する。

1.オーナーを変更するファイルを全て選択→画面上部にある共有アイコンをクリックまたはファイル上で右クリック→共有をクリック

2.先程はここで「オーナーにする」を選択していましたが、ここでは「編集者」が選択されていることを確かめましょう。完了を押します。

オーナー変更手順②:新オーナーのGoogleドライブで、ファイルを複製する。

3.オーナーを変更するファイルを全て選択→ファイル上で右クリック→「コピーを作成」をクリック

4.「(元のファイル名)のコピー」というファイル名で、複製されたファイルが表示されます。画面右側の詳細の「オーナー」の欄を見ると、元のファイルと複製されたファイルのオーナーが変わっているはずです。
新オーナーのGoogleドライブ画面

旧オーナーのGoogleドライブ画面にも自動的に複製されたファイルが表示されます。

オーナー変更後手順:旧オーナーのファイル閲覧/編集権限の編集

新オーナーは必要に応じて、ファイル名を変更したり、旧オーナーの閲覧/編集権限を設定しましょう。
旧オーナーのアクセス権限を削除する必要があれば、該当ファイルを選択→ファイル上で右クリック→旧オーナーの権限をクリック→「削除」をクリック
これで、旧オーナーのGoogleドライブからは複製したファイルにアクセスできなくなりました。

オーナー変更後手順:旧オーナーのGoogleドライブで、元のファイルを削除する

新オーナー側でファイルを複製できたことを確認したら、旧オーナーは元のファイルを削除します。

  1. 削除するファイルを選択し、右上のゴミ箱アイコンをクリック
    または、選択したファイル上で右クリック→削除をクリック

容量を消費するのはどちらのアカウントのGoogleドライブか?

Googleドライブを使っていると、ドライブの容量をみるみるうちに消費してしまうことがあります。メールの送受信すらできなくなっては困りますね。

私もこんな通知が表示されたことがあります。

Googleドライブで人とファイルを共有していると、どちらのドライブの容量を消費するのか疑問に思ったことはありませんか?

結論、ファイルをアップロードした人のドライブの容量を消費します。

例えば相手が作成した共有フォルダがあって、そこに自分がファイルをアップロードするとしましょう。

フォルダのオーナーは相手ですが、ファイル自体のオーナーはアップロードした自分のままになります。

用途に応じて、誰のアカウントからファイルをアップロードするのかや、オーナーを変更するかを決めると良いでしょう。

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