セブの言語ビサヤ語を話してみよう!

海外に出て、現地の言語を話したいと思ったことはありませんか?こんにちは、ありがとう、はい、いいえ、おいしい、などが代表的なものでしょう。

フィリピンには標準語となるタガログ語があります。タガログ語はフィリピン人が学校の国語の授業で学ぶ言語なので、全国どこに行っても通じます。ですが地方の言語は全くことなり、セブを始めとしたビサヤ諸島ではビサヤ語と呼ばれる言語が話されます。またビサヤ諸島の中でもセブはセブアノ語という言語が話されています。

今回は私が約4年住んでいるセブで話されているビサヤ語(セブアノ語)の内、観光や生活で知っておくと便利な言葉、そしてよくある会話をいくつかご紹介しましょう!

挨拶、日常で使えるビサヤ語

ありがとう:Salamat. (サラマーッ)

ごきげんいかが?:Gusto mo? (グスト モ?)

年上の男性/女性:Kuya/Ate (クヤ/アテ)

はい/いいえ:Oo/Dili (オオー/ディリ)

おはよう:Maayong Buntag. (マアヨン ブンタグ)

こんにちは:Maayong Hapon. (マアヨン ハポン)

こんばんは:Maagyong Gabii. (マアヨン ガビイ)

おいしい/とてもおいしい:Lami./Lami kaayo. (ラミ/ラミ カアヨ)

お願いします:Palihug./Palihug ko. (パリホグ/パリホッコ)

あなた・私:Ikaw/Ako (イカウ/アコ:文章の途中では ka/koに省略される。)

お腹が空いた/お腹が空きましたか?:Gutom na ko./Gutom na ka? (グトム ナ コ/グトム ナ カ?)

お腹がいっぱいです/お腹がいっぱいですか?:Busog na ko. (ブソグ ナ コ/ブソグ ナ カ?)

食べましょう:Kaon ta./Maga on ta. (カオン タ/マガ オン タ)

行きましょう:Tara let’s! (タラ レッツ!)

私は帰ります:Mouli na ko. (モウリ ナ コ)

(相手を除く)私達は帰ります:Mouli na mi. (モウリ ナ ミ)

(相手を含む)私達は帰りましょう:Mouli na ta. (モウリ ナ タ)

本当ですか?:Mao ba? (マオ バ?)

これはいくらですか?:Pila ni? (ピラ 二?)

高すぎます!:Mahal kaayo! (マハル カアヨ!)

 

タクシーで使えるビサヤ語

ドライバー:Asa ka ma’am?
(アサ カ マーム?:マダム、どちらまで?)

あなた:Kuya, palihug ko sa Ayala malls. または Sa Ayala malls, kuya.
(クヤ、パリホッコ サ アヤラモール または サ アヤラモール:お兄さん、アヤラモールまでお願いします。)

ドライバー:OK. Korean? Married na ka?
(オーケー。コリアン?マリッド ナ カ?:分かりました。あなたは韓国人なの?結婚はしてるの?)

あなた:Dili, Hapon na ko. Dili ko married pa.
(ディリ、ハポン ナ コ。ディリ コ マリッド パ。いいえ、私は日本人です。まだ結婚はしていません。)

ドライバー:Naa kai boyfriend?
(ナア カイ ボーイフレンド?:彼氏はいるの?)

あなた:Naa. Ikaw?
(ナア。イカウ?:いますよ。あなたは?)

あなた:Diretso lang.
(デレツォ ラン/デレチョ ラン:直進してください)

あなた:Kanan lang./Kaliwa lang.
(カナン ラン/カリワ ラン:右折してください/左折してください)

あなた:Suod lang.
(スオッド ラン/中に入ってください)

あなた:Dire lang.
(デレ ラン/ここです。)

解説

※注1:乗った時にPalihug ko sa Ayala malls. または Sa Ayala malls.などと少しでも現地の言葉を入れておくと、タクシーなどのぼったくり防止に効果的。またKuya(お兄さん)と付けるとなお良い。

※注2:フィリピンには日本人よりも韓国人が多いので、まず韓国人と思われることが多い。

※注3:女性の場合2つ目か3つ目の質問に結婚や彼氏について聞かれることが多い。パートナーがいなくても、余計なナンパを避ける為に結婚しているまたは彼氏がいると答えた方が安全。パートナーがいないと答えると「僕はどう?」とナンパが始まる。また日本に彼氏がいると答えても、追加で現地の彼氏も作るよう勧められるので、嘘でも結婚していると答えるのがベストアンサー。

 

ジプニーで使えるビサヤ語

乗車時混み合っている場合;Excuse. (エクスキューズ。;すみません。通してください。)

運賃を渡す時:Palihug.(パリホグ:お願いします)/Palihug ko.(パリホッコ:私のをお願いします)/Plite palihug.(プリーティ― パリホグ:お金を渡してください)/Plite.(プリーティ―:お金です)

乗車地点と降車地点を伝える時:Sa Ayala, gikan sa SM, usa lang. (サ アヤラ、ギカン サ エスエム:SMモールからアヤラモールまで、1人です。)

運賃を渡してお釣りが来ない時:Sokle kuya, bainte. (ソクレ クヤ、バインテ:20ペソからのお釣りをください、お兄さん。)

降りる時:Lugar lang.(ルガー ラン:ここです)

※注1:運賃を人数分ちょっきり渡せば何も聞かれないが、10ペソコインや20ペソ、50ペソ、100ペソ等のお札を渡すと、何人分の運賃か尋ねられる。指で人数を答えると確実。数字を口頭で伝えてもOK。
1人の時:isa/usa (イサ/ウサ)
2人の時:duha (ドゥハ)
3人の時:tulo (トロ)
4人の時:upat (ウパッ/オパッ)
5人の時:lima (リマ)
6人の時:unom (ウノム)
これ以上大人数で乗ることはあまり無い。

※注2:また同時に何人もの乗客が運賃を渡すと、運転手やお金を集めるお兄さんがこんがらがってお釣りが返ってこないことがある。自分が渡した金額とともにお釣りの請求をすること。
10ペソ札を渡した時:diez (ジース)
20ペソ札を渡した時:veinte/bente (バインテ/ベンテ)
50ペソ札を渡した時:Cincuenta (スィンクエンタ)
100ペソ札を渡した時:多くの人は英語でOne hundred pesosと言う。
500ペソ札と1000ペソ札:お釣りはそんなに用意されていないので、拒否される。

※注3:お釣りが返ってこない時にお釣りを要求しなければならないため、できるだけ運賃はちょっきり渡すのがベスト

 

ハバルハバル(バイクタクシー)の交渉に使えるビサヤ語

ドライバー:Asa sir?
(アサ サー?:旦那、どちらまで?)

あなた:Sa Ayala. Pila man?
(サ アヤラ。ピラ マン?:アヤラまで。いくらですか?)

ドライバー:100.
(ワン ハンドレッド。:100ペソだよ)

あなた:Mahal kaayo! 50, kuya!
(マハル カアヨ!シンクエンタ、クヤ!:高すぎるよ!お兄さん、50ペソで!)

ドライバー:Traffic kaayo, sir. 80 na lang.
(トラフィック カアヨ、サー。スィゲ、80 ナ ラン。:旦那、渋滞が酷いんだ。しょうがないから80ペソだ)

あなた:OK na. Salamat kuya!
(オーケー ナ。サラマッ クヤ。:いいでしょう。ありがとう、お兄さん!)

 

そこら辺のフィリピン人に話しかけれられた時に使えるビサヤ語

ビサヤ語は分かりません:Wala ko kasabot Bisaya. (ワラ コ カサボッ ビサヤ)

ビサヤ語が少し分かります:Kasabot ko Bisaya gamai lang. (カサボッコ ビサヤ ガマイ ラン)

少しだけ:Gamai lang. (ガマイ ラン)

(男性に向けて)あなたはかっこいいですね:Guwapo ka. (グワポ カ)

(女性に向けて)あなたは美人ですね:Guwapa ka. (グワパ カ)

 

国語として学校で学ぶタガログ語には正しい綴りがあるようですが、学校で学ばない地方の言語であるビサヤ語には正しい綴りが無いとも言われています。スペイン語が多く取り入れられているビサヤ語は聞こえたままに綴り、見たままに発音すれば大体合っていることがほとんどです。真似ぶことは学ぶことです。間違いを恐れず、見たまま聞いたままに現地の言葉を真似してみましょう。

現地語を少しでも話せるとローカルのことを知っているのだなと思わせることができるので、とんでもないボッタクリにはとても効果的です。またフィリピン人はとてもフレンドリーな人が多いので、ビサヤ語を披露するととても喜ばれます

せっかくのセブ旅行や生活、言葉からローカルに馴染んでみてはいかがでしょうか?

 

Photo credit:
Foter.com
Striking Photography by Bo Insogna
Cebu food droid
Lava

Read Previous

セブの交通手段は何が便利?状況に合った手段を選ぼう!

Read Next

低予算で質の良い歯医者さんはどこ?セブでローカルの歯医者さんに行ってみた!

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。