【After Effects】文字がランダムに現れるエフェクト、Animate Inを使ってみよう

タイトルアニメーションや、テキストベースの動画を作っていると、少し変化を加えたくなることがありますよね。

1から手作業で効果を作ることもできますが、After Effectsのプリセットには手軽に文字にアニメーションを加えることができる様々なエフェクト、Animate Inがあるんです。

今回はプリセットの中から2つエフェクトを例としてご紹介し、具体的なエフェクトの反映方法もご説明します。

エフェクトの追加方法のみ知りたい方は、目次の4へ飛んでください。

Animate Inを使った作例2つ

【Animate In 例①:デコーダフェードイン】
今回ご紹介するAnimate Inのエフェクトと、背景にパーティクルというエフェクトを合わせてみた例がこちら。

【Animate In 例②:文字の雨(イン)】

こちらは前半のAnimate Inに加えて、後半はCC Page Turnを始めとしたいくつかのエフェクトも組み合わせたものです。

 

新規コンポジション作成&コンポジション設定

まずは新規コンポジションの作成から。

メニューまたは画面中央にある「新規コンポジション」のいずれかをクリックし、コンポジション設定を行います。

コンポジション設定については、別記事で詳しく紹介しています。

【After Effects】グロー (Glow) エフェクトで文字をネオンのように光らせてみよう!

設定が完了したらOKボタンを押します。

テキストを追加、画面中央へ配置

テキストを追加します。ツールパネルの横書き文字ツール「T」をクリック、またはキーボードのCmd⌘+TまたはCtrl+Tを押します。

コンポジションパネル上のテキストを配置したい場所でクリックし、文字を入力します。

今回は「Practice makes perfect.」と入力してみました。

「継続は力なり」「習うより慣れよ」と翻訳される事が多い諺です。

フォント、フォントサイズや色は、エフェクト&プリセットパネルで変更します。

テキストレイヤーを追加したら、アンカーポイントを設定しましょう。今回はテキストレイヤーの中心に設定していきます。

アンカーポイントについて詳しく知りたい方は、【After Effects】アンカーポイントとは?使い方の基本を知ろう!の記事をご覧ください。

テキストの位置を画面中央に配置します。まずは適当な位置に配置してOKです。

レイヤー名の左にある三角形をクリック、またはテキストレイヤーをクリックして選択しキーボードのP(=position)を押して「位置」を表示させます。

位置のX軸とY軸を、コンポジション設定で設定した縦横サイズの各半分の値を入力します。コンポジションのX軸を1,920、Y軸を1,080に設定したので、テキストレイヤーの位置はX=960、Y=540です。

これでテキストが中央に揃いました。

エフェクトを追加

エフェクト&プリセットパネルをクリックして開きます。

アニメーションプリセット→Text→Animate Inを選択または検索窓に直接Animate Inと入力すると、テキストのアニメーション一覧が表示されます。

今回はデコーダフェードインを使ってみましょう。

タイムインジケータを0秒に合わせ、デコーダフェードインをテキストレイヤーにドラッグ&ドロップします。

すると範囲セレクターと共に、タイムコードにアニメーションのINとOUTの2点が追加されます。

再生してみて、アニメーションを好みの長さに調節します。今回は0秒から2秒にかけて文字が現れるように設定しました。

今度は文字が表れた後に消えるエフェクトも追加していきます。

0秒から2秒にかけて文字が表れた後、5秒から7秒にかけて文字が消えるようにしてみましょう。

InとOutの2点を選択し、 キーボードのコマンド⌘+CまたはCtrlキー+Cを押してコピーします。

タイムインジケータを5秒に合わせ、コマンド⌘+VまたはCtrlキー+Vを押してペーストします。

ペーストした2点を選択したまま、
点の上で右クリック→キーフレーム補助→時間反転キーフレームを選択します。

これでInとOutの位置が入れ替わりました。

これで完成したものがこちら。
※文字が消えるタイミングを7秒~に変更しています。

プリセットにはかなり沢山エフェクトが用意されているので、色々と試してみてお気に入りを見つけてみてください!

 

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